Louiseと通販生活
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象の背中
レビュー評価:4.84(5点満点) レビュー数:19
価格:1,575円
秋元康産經新聞出版/扶桑社この著者の新着メールを登録する発行年月:2006年04月登録情報サイズ:単行本ページ数:364pISBN:9784594050566⇒秋元康さんのインタビューはこちら肺ガン余命半年の男が、残りの人生をどう生きたか? 「死ぬことは、恐くはない。
忘れられることが恐い」と、残りの人生は、自分の人生に関わってきた人々に“遺書”を書くことに決める。
絶望のなかで溺れそうになりながら、やっと掴んだ流木。
産経新聞連載で話題の小説が単行本化。
秋元康初の長編小説。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)あと半年の命…末期ガンを宣告された中年男が妻に、子供に、そして愛人に最後に遺すものは。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)秋元康(アキモトヤスシ)作詞家。
1956年5月2日、東京都生まれ。
高校時代から放送作家として頭角を現し、『ザ・ベストテン』など数多くの番組構成に携わる。
83年以降、作詞家として、美空ひばり『川の流れのように』を筆頭に数多くのヒット曲を世に送り出す。
91年『グッバイ・ママ』(松坂慶子主演)で映画監督としてもデビュー。
TV番組『おしゃれイズム』『うたばん』『とんえるずのみなさんのおかげでした』などの企画・構成の他、ラジオ『秋元康のMaturestyle』(Tokyo FM)でパーソナリティも務める。
05年、京都造形芸術大学芸術学部教授就任。
原作『着信アリ』『着信アリ2』(角川ホラー文庫)は共に映画化。
NHK連続ドラマ『笑う三人姉妹』の脚本も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・あ行